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今回の「右京区はこんなトコロ」は京都全域特別編としまして、京都市中京区にある話題のラーメン屋「和醸良麺(わじょうりょうめん) すがり」さんです。
京都市中京区観音堂町 電話075−205−1185 営業時間 平日午前11:30〜午後15:00 午後18:00〜午後21:00 日休(スープ無くなり次第終了)
一度夜に友人と食べに行こう!となって行きかけたのですが、念の為にお店に電話してみると「スープが無くなりました!」という返事で、泣く泣く諦めて、後日食べに行ったお店です。(その時で夜8時過ぎくらいです。)
場所は阪急四条烏丸(からすま)駅から歩いて5分程、四条通りと烏丸通りの交差する北西角の京都中央信用金庫本店、その西50M程の距離に「ホリーズカフェ」がありますが、その北側の辺りです。
入り口はそのまんま「町家」です。
メニューです!
通路にある自動券売機で食券を買い、中庭からお店に入ります。
2008年10月30日に食べに行ったのですが、ちょうどその日が最後の魚介と豚骨のダブルスープだったのですが、店長が明日から鶏と魚介のダブルスープに替えるとおっしゃってたので今はこのスープに変わっています。(きさくな店長さんですよ!)
店内にはカフェと見間違うような綺麗なカウンター席があり、お盆の上に「七味」や「山椒」「にんにく鰹パウダー」や「お茶のやかん」が並べられています。
音楽(ジャズ)も流れてデートにももってこいかも。
麺は全粒粉を使用した太めでボリュームのある自家製麺で食べ応えがあり、もっちりした歯ごたえが癖になりそうな美味しい食感です。
「つけめん」もあり迷ったのですが、今回は話題の「もつそば」を注文!
今はサービスで「生卵」が付いています。
揚げた「もつ」がたっぷり入り、トッピングのキャベツ、にんにくの芽、白ネギ、青ネギなどがいい味を出しています。
生卵に麺を絡ませて食べるとまた違う味に!
残った生卵をスープにぶち込んで食べると、これもまたまろやかなスープに大変身!
見た目「こってり」ですが食べると意外に「あっさり」なのが、このヘルシーブームで受けているのかも。
そして薬味の「七味」を入れるとラーメン、「山椒」を入れると「蕎麦」の和風に変わる味も美味しさの秘密かも知れませんね。
ラーメン好きな人!蕎麦好きな人には合う味だと思いますよ。
かなりの美味しさです!
「右京区はこんなトコロ」京都全域特別編のおススメのラーメン屋さんでした!
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