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今回の「右京区はこんなトコロ」は「京都全域特別編」としまして、下京区にある「拳ラーメン」さんのご紹介です。
所在 〒600−8841 京都市下京区朱雀正会町1−16
電話番号 075−351−3608
営業時間 午前11:30〜午後14:30 午後18:00〜午後22:00
定休日 水曜日
駐車場 無(近隣にコインパーキング有)
場所はJR山陰線の丹波口駅より南へ向かって徒歩11分、七条通に面してお店はあります。
下の写真の看板が目印の一つです。
看板に「鮮魚×塩釜=拳」の文字が。(笑)
四車線の七条通には大きな看板も。
外待ちできる用に椅子も完備。
この日も数名の列が。
メニューもあるので見ながら時間潰し。
入った店内はお洒落なカフェの様な印象です。
カウンター席とテーブル席があり、テーブル席は相席です。
お水はセルフです。
子供用の椅子も完備。
限定の新作ラーメンや新作まぜそばを出されることも多いようです。
店員さんもテキパキとしておられ、とても良い感じで仕事をされてます。
今回は初なので定番メニューのスープは「濃(こい)」を選び「特製拳ラーメン(煮玉子、昆布〆チャーシュー入り)」をチョイス。
スープが「淡(あわ)」もあります。
メニューには「石焼オマール味噌つけ麺」もありますが、どんな味なんやろう。(笑)
下には「汁なし担々麺」も。
ご飯物もあるので、がっつり食べたい時にはチャレンジです。
待つことしばし・・・で登場しました。
早速スープを一口。
「あそこはもう行かれましたか?」とこのお店を教えていただいたお客さんの前評判通りのラーメンです。
美味し。
中細ストレート麺と魚介醤油のスープが違和感無く絡んでます。
これは女性にも受けそうな味ですわ。
多分相当バランスが良いんでしょうね。
チャーシューも食感や味を変える為か、2種類入っていてかなり美味しいです。
中には玉ねぎスライスもIN。
スープにも良く合ってます。
今回の「右京区はこんなトコロ」は「京都全域特別編」としまして、下京区にある「あいつのラーメン かたぐるま」さんのご紹介です。
所在 〒600−8892
京都市下京区西七条西八反田町77 ガーディアンズ青山1F
電話番号 非公開
営業時間 火・木・土 午前10:30〜午後14:00 月・水・金 午前 10:30〜午後14:00、午後18:00〜午後21:00
定休日 日曜日・祝日
駐車場 有(近隣にお店の駐車場5台分)
場所はJR山陰線の丹波口駅より西へ向かって徒歩12分の場所にあります。
下の写真の小さな看板が目印。
見落とさないように。(笑)
外観はシンプルな感じです。
この日の朝は開店前から何人か並んでおられました。
知り合いに聞いた話しでは定番はラーメンとつけ麺があるとの事。
初めて食べるお店では定番で勝負かな。
店内はカウンターのみ16席。
厨房をカウンター席でぐるりと囲む作りです。
ラーメン屋さんでは結構大人数が入れる方かなと思います。
厨房ではチームワーク良く店員さんが働いておられます。
客席後ろには製麺機もあるのでお店独自の自家製麺です。
メニューを見て迷います。(笑)
まぁ、最初やしお店の方おすすめの「こくとん塩チャーシューメン」を注文。
待つこと数分で出てきました。
器を見てビックリ!
量を間違えたのかと思う程のチャーシューの量。
チャーシューは普通盛り3枚付きで、増量すると10枚追加との事です。
惜しみなくの量を遥かに越え・・・食べても食べても肉・肉・肉ですわ。(笑)
圧倒的!
トッピングの煮玉子とメンマも美味しいです。
そして自家製の平打ち麺がスープと良く絡みます。
豚骨と魚介のダブルスープの塩ラーメンとの事。
豚骨が苦手な方でもこのラーメンなら食べられるのでは?と思います。
塩加減も絶妙で美味い!!!
食べてる途中卓上にあった「こしょうオイル」を発見!
これ以外に調味料らしきものは無し。
なので早速少量入れてみます。
すると少しスパイシーさが増して、豚骨スープがますます食べやすくなる感じ。
塩とんこつスープ美味し!!!
後追加でこしょうオイルを少しだけ入れてお終い。
「入れすぎ危険!」の注意を守ります。(笑)
今回チャーシューメンにしましたが、普通盛りでも充分なボリュームだと思われます。
周りでは限定20食の「うるとらつけ麺」を頼んでおられる方が多かったです。
皆さんも近所に行かれた際には是非足を運んでみてください。
「右京区はこんなトコロ」オススメのラーメン屋さん「あいつのラーメン かたぐるま」さんのご紹介でした。