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今回の「右京区はこんなトコロ」ブログは、太秦にある手打ちうどん「ほそ井」さんのご紹介です。
住所 〒616ー8165 京都府京都市右京区太秦桂ケ原町17
電話番号 075−871−6707
営業時間 午前11時30分〜午後15時(LO14時30分)
午後17時30分〜午後21時30分(LO21時)
開店日 木曜日・第二水曜日
駐車場 無
お店へのアクセスは嵐電太秦広隆寺駅から大映通り商店街を西に歩いて約3分程。
お店の外観は下の写真をご参照ください。
お店の看板です。
大映通り商店街の道は、車は東から西向きに一方通行なのですが、南側にお店があります。
この布看板が1番大きくて目立つかな?
ランチタイムは月替りうどんと単品メニューが主体で、夜は一品物、冬場はうどんすきの鍋メニューもあります。
カウンター席とテーブル席、座敷席合わせて25席。
落ち着いて食べれる雰囲気です。
これは一品メニュー。
全部制覇したい。(笑)
家庭では時間が掛かる手の込んだメニューも多いです。
焼き鴨ロースに豚バラ大根おでん風、上のメニュー表から帆立貝柱いしるバター焼きは絶品でした。
うどん出汁の解説書。
料亭出身のご主人のうるめ・サバ・メジカ・羅臼昆布など7種類のダシが解説されています。
こちらがうどんメニューリスト。
きつね・きざみ・甘ゆばあんかけ・地どり鳥南蛮・とり天・海老天・桜えびかきあげ・白カレー・海老天カレーあんかけ・にしんうどんと温かいうどんメニュー。
冷たいうどんメニューもたくさん揃ってます。
ランチは月替りうどんがオススメとの事。
今回は創業後初となる「ぐじと松茸の天ぷらうどん」との事。
これを注文します。
うどんを待つ間ご主人に話しを伺うと、お蕎麦に酒はあるけれど、うどんに酒はあまり聞かないので、お酒や一品メニューにも力を入れておられるとの事。
日本酒も豊富に揃っています。
ここで食事とお酒を楽しまれた芸能人やタレントさん、女優さんのサイン色紙多数有り。
さすが太秦。
さぁ、登場。
「ぐじと松茸の天ぷらうどん」。
今回せっかくですし、ご飯は松茸に。(何がせっかくかわかりませんが)(笑)
松茸の良い香りが辺りに漂います。
ぐじと松茸の天ぷらも揚げたて熱々が登場。
ぐじの天ぷら。
塩でいただきましたが絶品です。
松茸は言葉が出ません。
全体写真では右上側に隠れて写ってないですが、小鉢には鴨ロースと里芋の煮物。
メインのうどんは喉越し最高のやつが並びます。
ダシは一口目で全て飲み干せる自信が湧きます。(笑)
美味い。
下の写真のこれは違う日に注文した「甘ゆばあんかけうどん」。
薬味は山葵でいただきますが、これも身体が温まる絶品。
胃袋に優しく染み込む味はこれです。
この日は「ぐじと松茸の天ぷらと銀杏ご飯」のセット。
違う日に食べてもやはり美味いものは美味いです。
小豆とかぼちゃの炊いたんの小鉢。
この日は女性同伴なので自家製わらび餅付き。
これは食べなきゃ損のプルンプルン食感の絶品わらび餅です。
ダシとうどんの喉越しが最高。
地元にこんな美味しいうどん屋さんがあって良かったと思える味です。
「右京区はこんなトコロ」ブログイチオシのお店です。
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